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Aug 30, 2006

出産まで

今日の検診ではまだだと言われた。

おしるしも破水も勿論ないけれど、お腹は痛む。
夕食を食べている間に痛みは増して。夫が出張でいないので、やっとの思いでこうせいをお風呂に入れて寝かせる。

痛みはどんどん酷くなる。おしるしはないのだけれど。破水も。
でも、間隔が短くなってきている。痛みも、半端じゃない。
これはもしかしたら明日には産まれるかも、と思って、痛みをこらえながら色々事務や家事をこなす。

ついに耐えられなくなって、8月31日深夜0時、実家に電話。
弟が慌てて自転車で駆けつけてきた。こうせいを弟がダッコして、車で実家の母を拾って皆で病院へ。

経産婦の扱いはアバウト。内診で子宮口の開き具合をみることもなく。すぐに予備室へ。
NSTのお腹の張り具合では、もう少しかかりそうだということで、母達にはこうせいを連れて帰ってもらった

3時間くらいで生まれてきてくれるかと思ったら案外時間がかかる。
隣の妊婦さんは三時間で出産。経緯がわかっているだけに、もうちょっとかかりそうだと思う。

実際、分娩室に行ったのは4時過ぎ。破水はまだ。そこからも長かった・・・・。痛みが遠のいたりして、どうなることかと思うくらいに辛かった。4時半、母達が到着。待合室で待っていてもらう。

そのうち、いきみたい気持ちが最高潮に。赤ちゃんの頭が産道を通る感覚が伝わってくる。もう少し、というところで、痛みが引く。その繰り返しを何度かして、ようやく頭が出てきた。

痛みが数段減り、ラクになった、と思った瞬間、するり、と赤ちゃんが出てきた。

あまり泣かないで焦った。でも、そのうち、ふぇふぇと泣く声が聞こえた。へその緒が二重に首に巻きついていた。
安心して涙が出てきた。

赤ちゃんは、女の子だった。体を簡単に拭いてもらうと、すぐに私の胸に赤ちゃんは乗せられた。

これを「カンガルーケア」というらしい。
赤ちゃんをうつ伏せにして、お母さんの肌と赤ちゃんの肌が触れ合うように抱いてもらい、バスタオルやタオルケットを掛けて1時間くらい一緒に過ごす。そして家族にも付き添ってもらい、ともに赤ちゃんの誕生を喜びあい、30分以内に初回授乳をおこなう。

カンガルーの子育てに似ているところからこの名前がついたらしい。

こうせいもそうして生まれてきた。この子も。夫が居なかったのがとても残念だったが。

8時に赤ちゃんを胸に抱いたまま、病室へ。私が病室で一番にしたことは、500MLのペットボトルの水を二本一気飲みして、ご飯を爆食したことでした・・・・。

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Comments

鈴様 大変でしたね!!お疲れ様でした。ジグの時のこと、思い出しました。出産とジグの心臓病と二つ抱えて。私もどんどん痩せていきました。
ジグは、親孝行をしようとしてくれたとしか思えないタイミングで亡くなったんですよ。
なるべく私の傍で頑張ってくれて、出産一週間前に亡くなって、病院への献体もお葬式も納骨も全て私が自分で行うことができたギリギリのタイミング。

でも、今でも思います。どんなに大変になろうとも、あなたが生きていてくれるのが一番嬉しかったって。

だから、シャロンちゃんにも心の中で呼びかけています。鈴様にとってシャロンちゃんが生きていることが一番の親孝行なんだよ!!!って。

なんか場違いなレスでした~。ごめんなさい。

子供の名前はもっとじっくり考えたかったのですが、こうせいがお腹にいたころから「あおいちゃん」と呼んでいたんですよ~。今更変えるのもなにかな~と思い、そのまま命名しました。

Posted by: makohama | Sep 13, 2006 12:20 PM

おめでとうございます。
女の子!!!
これで、わたしのSUMMER BABYは、全員産まれました!!

お疲れ様です。

ほんとうに、おめでとう。
ご苦労様です。
こればかりは、体験した人を尊敬します!!

昨日、九州から、つよしファミリーの娘さんが見えました。
いい子達ですよ~~

娘って、いいですよ~~
おめでとうございます!!

Posted by: 鈴 真由 | Sep 10, 2006 09:02 PM

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